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県議会特別委員会県外視察二日目

16日、県議会特別委員会県外視察二日目、午前はJAながさき西海の「厳格な品質管理によるブランド化等の取り組みについて」視察調査を行いました。
同地域は、昭和50年代に全国的にみかんの栽培面積、生産者数が減少する中、ブランド化による産地の強化を図るため、昭和63年に「味っ子」ブランドを立ち上げ、平成元年にそのブランドみかんづくりにマルチシート栽培を導入、平成2年には「味まる」ブランドの販売を開始しています。

ブランド販売戦略について
○園地登録制度
生産者自身がブランド指定園の登録を申請し、マルチ被覆や20日ごとの果実分析結果等により合否判定し、園地ごとにその基準に応じた区分出荷を行っています。
○高品質ブランド戦略の展開
・連年安定生産による生産料の確保と毎年ブランド率を70%以上と高く維持することで、質と量を安定し、市場、消費者との信頼関係の構築を目指しています。
・高品質果実を正当に評価する販路の開拓と合わせ、部会員自ら消費地に出向き、店頭での「西海みかん」の販売促進活動を行なっています。
同地域では、こうした取り組みにより後継者も育っており、愛媛県での「みかん」つくりにも大いに参考となるしさつとなりました。

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午後は長崎県佐世保市「さるくシテイ4○3アーケード」にて「商店街の活性化について」について視察。
させぼ四ヶ町商店街協同組合理事長 竹本慶三氏からその取り組みついてお話をお伺いしました。
佐世保市の商店街は20万都市の中では日本一元気といわれています。幅11メートルのアーケードが合わせて約1キロつながり、裏には山があり、目の前には海と川があり、狭い範囲にすべての公共的なものが集まる天然のコンパクトシティーと言われているそうです。
1997年に郊外へ大型店が来る危機があった。そのときの商店街には売買という経済的、人が出会う社会的、情報を発信し市民参加の祭りがあるといった文化的の三つの役割があると考えてそうであります。
それでイベントをやろうと。イルミネーションで飾る冬の「きらきらフェステイバル」を始めて今年で22回目。このほか「YOSAKOI佐世保祭り」、「護衛艦 カレー グランプリ」などのほか毎週のようにイベントを開催することにより非常に元気な商店街となっています。
竹本さんが進める商店街のまちづくりは「自助・互助・公助」を基本としているとの事です。
多くのイベント開催を通じて、大事なのは人づくりであり、街を思う人をつくることだと述べています。

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